TEAM EX NOTESの作品紹介

TEAM EX NOTESでは、コミックマーケット等のイベントで頒布する同人作品も制作しています。

当サークルでは、「ストーリーのある音楽CD」をモットーに、「反撃の錨」「夕焼け空の泳ぎ方」「蒼碧の翼」の3作品を、CD＋ストーリー冊子のセットで頒布を行ってきました。

当サークルの楽曲の特徴は、どれも「バックストーリーがある作品における劇伴やBGMを意識している」ことです。

詳しくは特設サイトもご覧ください。

アルバム一枚の音楽だけで、劇場版「艦これ」を表現する……「蒼碧の翼」

C89作品「蒼碧の翼」（クリックで特設サイトにジャンプします）

本作品は、C87「反撃の錨」のコンセプトに近い楽曲編成となっており、ガチガチの映画音楽風アレンジをメインに構成されているアルバムです。

今回は、楽曲制作に専念するためにストーリーの分量は少なめです。

しかし、当然ながらバックストーリーあってのアルバムであり、そのバックストーリーを少しだけ垣間見えるよう、小冊子「特別付録：「正規空母「加賀」艦上機搭乗員の手記」を付属しています。

艦娘が艦娘を辞めた時、彼女はどうする？……「夕焼け空の泳ぎ方」

C88作品「夕焼け空の泳ぎ方」（クリックで特設サイトにジャンプします）

本作品は、『もしも「艦隊これくしょん」に登場する「艦娘」が、艦娘を辞めたらどうする？』をコンセプトに創られています。

今回は前作「反撃の錨」と異なり、映画音楽風というよりは、静かめで感動系の劇伴を意識して作成しています。

前回同様CD＋冊子の頒布形式ですが、今回は冊子が漫画（いわゆる同人誌）になっています。

もしも「艦隊これくしょん」が劇場版アニメになったら？……「反撃の錨」

C87艦これアレンジ作品「反撃の錨」（クリックで特設サイトにジャンプします）

本作品は、『もしも「艦隊これくしょん」が劇場版アニメになったら？』をコンセプトに創られています。

映画音楽らしく大編成オーケストラを多用した「艦これ」BGMアレンジと、その楽曲が演奏されるであろう場面を、小説として「オリジナルストーリーブック」としてセット頒布しています。