こんにちは。ねこむろです。
突然ですが、皆さんは写真を撮ってますか？ 私は少し撮ってます。
スマホのカメラが高画質化している今、カメラを持たずに写真を撮っている方は沢山いると思います。
今回はそんな方も、拘りを持ってカメラを持っている方も、スマホにインストールしておくと便利なアプリを軽く紹介したいと思います。
レタッチならこれ。 Adobe Lightroom CC Mobile
画像はiPad版です
ご存知天下のAdobeの現像・レタッチアプリです。無料でも一部機能が使え、明るさの調整など、基本的な加工はこれで何とかなるでしょう。
私はCreative Cloud フォトプラン(月額税抜き980円)に登録しています。取り込んだ写真はクラウドに保存され、Mac、Androidスマホ、iPad等で写真を同期することができます。めっちゃ便利です。
写真を加工するときはほぼ必ずこれを使っています。というか私はこれがないと生きていけません。
iPadで画面録画ができることを最近知ったので、ラフにレタッチした画面録画を掲載しておきます。
メーカーページに説明が沢山あるので詳細は割愛します。
光を足す！？ Lens Distortionsのモバイルアプリ
iPadでは最適化はされていないので縦型表示になります
PhotoshopやLightroom向けのテクスチャ素材を作っているメーカのモバイル版アプリです。
簡単に言うと写真に光や霧を足したり出来ます。無料でも使えますが、月額120円の課金をすると使える素材が増えます。
ちなみに冒頭の画像は既に加工した状態のもので、加工前はこんな感じです。
あまり派手にやりすぎると加工したのが露骨にわかってしまうので、私は控えめに使っています。
前にツイートした加工例を埋め込んでおきます。
適当な朝もやでもやもや pic.twitter.com/cuy20MesRP
— ねこむろ (@dw_nkmr) May 3, 2019
メーカー公式でアップしているこちらの動画を見れば操作感がわかると思います。
フィルムっぽくエモくする！ VSCO
画像はiPad版です
Instagramに投稿する際、フィルターをかけることができますよね。それの本格的で強いやつと思っていただくのがわかりやすいと思います。
フィルムカメラは使うフィルムによって色合いや雰囲気が違っていたわけなんですが、それをシミュレーションすることができるアプリです。
こちらも一部プリセットを無料で使用することができますが、年間2000円(月額170円ぐらいですね)の課金をしています。これによりプリセットが膨大に増え、高度なレタッチも可能になります。
iPad上ならRAWデータも読み込めるのでVSCOだけでも一通りのレタッチが可能です。
Lightroom CCに続きこちらも画面録画をアップロードしたので掲載しておきます。
このアプリはかなりお気に入りなので、いくつか作例を投稿したツイッターリンクを掲載しておきます。
(もっと見たい人はこちらからどうぞ)
色がエモい。
貧困な語彙では表現できない。 pic.twitter.com/oKIB8wAGoN— ねこむろ (@dw_nkmr) May 15, 2019
大吉山展望台 夕焼け pic.twitter.com/XwTsRnZiRf
— ねこむろ (@dw_nkmr) May 18, 2019
さいごに
ということで私が高頻度で使用している3アプリをご紹介させていただきました。
今回は取り上げませんでしたがGoogleがリリースしているSnapseedというアプリ(iOS版もあります)でも写真のレタッチ・加工はしっかりと行うことができます。
公式のヘルプもあるので、こちらも入れておくと良いと思います。
