懲りずに高松でさぬきうどんを吸い込んできました

 

こんにちはフチヤモリです。

神乃木
久々にさぬきうどんが食べたくなってきた
フチヤモリ
香川に帰りたい

珍しく巨悪と意見が一致したので1ヶ月ぶり本年3回目の香川へ行ってきました。可能なら毎月行きてえよな。

それではやっていくぞ。

定休日と営業時間には気をつけましょう(反省) 1日目

羽田から高松へと飛びます。

この記事書いてるときに気づいたのですが、羽田→高松、オフシーズンを選べば航空券は1万を切るしホテル込のパッケージ予約にすれば往復でも3万を切り、(時期にもよるが)東京から大阪の新幹線の往復よりも短時間低価格で移動ができると気付き距離感がバグってきました。

早起きのできない編集長のために正午のフライトを選択し、15分以上の遅れを高速飛行で取り戻してくれた機長のおかげで行程は滞りなく進みます。

あんまり関係ありませんがANA MILEAGE CLUB のICカード(及びアプリ)での保安所への入場がクッッッッソ楽で大変助かる。電子入場最高!

編集長の運転に揺られてファーストうどんを求めて移動開始です。

レンタカー屋から近く(20分くらい)にある山越うどんを目指すも営業時間が13:30までということで虚しさに包まれながら移動を再開です。(1回目)

県道185号線をイオン方面へ直進し、綾川駅前の香川屋にてファーストうどんを吸引します。こちらは定休なしの10:00-18:30までの営業でした。

続いてセカンドうどん。と言ったところで編集長が夜の骨付鳥のために余裕を残したいという主張を認め、運動のためにこんぴらさんへと向かうことにしました。

一本道の参道と、階段と、両脇に続く土産屋や飲食店。どことなく江ノ島感があって良かったです。

汗をかきながら半分ほど登ると喫茶店の案内があり編集長との心は一つでした。

資生堂パーラー。資生堂の名前が入っているから価格帯に勝手にびびっていましたが茶をしばく分には観光地控除の存在しないたすかる店でした。小休止の後に後半を攻めます。

えげつない斜度に負けずに本宮にたどり着くと讃岐平野を見渡せる眺望が迎えてくれるのですがあいにく曇り空だったので若干薄でした。

お参りと物販で金色のありがたそうなお守りを頂戴し下山します。

海上交通安全祈願の神社のようで見慣れた船の名前が見受けられました。

登りとは違った景色を楽しみながら下山し、年代を感じる琴平の商店街を一周し高松市を目指します。

神乃木
景観がエモ過ぎた

和三盆ソフト(300円)くどくない甘みがとってもおいしい。ヤモリ和三盆だいすき。

ヤモリ的にはうどんのチェイサーとしての骨付鳥です。感想は丸亀店のものより辛さが抑えられた味付で大変美味しいビーフでした。ですがやはり大人気店、土曜の夜となれば店外の行列がすごく、来店は開店の17時かピーク以降の20時くらいに行くのがいいんじゃないかな。

市の栄えっぷりに驚きながらも営業中の喫茶店を求めて編集長と徘徊します。1時間ちかく歩き回り絶望の淵に立っていると奇跡が起きました。

カフェらんぷ さん。古めかしい落ち着いた店内と店内奥に店主居住スペースらしきものが見え隠れするのが最高に良くて盛り上がりました。サークルコンプライアンスを無事に守ることができたのでホテルへと帰ります。

続 定休日と営業時間には気をつけましょう

2日目の開始を飾るのは松下製麺所でしたが日曜定休でした。ちゃんと調べろ。

これ以上悲しい思いをしたくないので1度ホテルに戻りチェックアウト前に入念に調べ、活動を開始しました。車は仏生山方面へ

セルフタイプでした。出汁がおいしい(かけ小200円)

間髪入れずおかわりへ。おいしい。(かまたま小230円)

日曜日限定でうどんが食べられるようでした。(かけ小150円)

わずか40分で怒涛のうどんラッシュでした。通りがけにあったコメダで1時間ほど腹を休めて、スーパーで下着を購入し仏生山温泉へと向かいます。

なんとも洒落た佇まいでした。入浴料も600円とお手頃で少し高めの温度の室内風呂と低音サウナ。露天風呂は低音湯と高温の湯船があり、気温が低かったので無限に浸かっていられました。混んでいたので少し身動きが取りにくかったです。

館内休憩所で無限に休憩し、再びうどんを求めて高松市方面へと戻ります。

やまだハウスうどん。広大な敷地と製麺工場が見えるのは流石に笑った。落ち着いた店構えと他と比べて高額なうどんにも納得のおいしさでした。

締めはうどんバカ一代のかまたまバター(カルボナーラ)うどんです。文句なし!おいしい!

前回は開店凸だったから待ちなしだったのですが今回は15時過ぎにもかかわらず途切れない列。30分くらい待ってから席に着くことができました。

時間に余裕を持って空港へと戻りラウンジでのんびりしつつ羽田へ帰り行程を終えました。

今回の経費

  • 航空券+ホテル 29300JPY
  • レンタカー+ガス 7000JPY
  • 神社関係 1000JPY
  • うどん関係 2340JPY
  • 一鶴 2200JPY
  • 喫茶店関係 1000JPY
  • 温泉関係 700 JPY
  • ラウンジ 1000JPY
  • a6400+SEL18135 150000JPY

締めて約44540JPYの出費となりました。旅先で食費が安く上がるのは嬉しいですね。6食で一鶴の1食とほとんど変わらないのどうかんがえてもおかしいでしょう(褒)

高松市中心部を歩き回って、想像していた以上に栄えていて仕事さえあれば真剣に移住を検討したくなるくらいには雰囲気が好きになりました。去年の11月からすでに4回目の訪問。今年はあと何回行くことができるだろうかと楽しみでしかありません。うどんは救いだ。

反省

行程中2回の営業時間外にあたってしまいました

是正

近隣の営業中の店を調べました

是正措置

ライブ感も大事ですが次回以降はよく調べておきます。

こちらを買っておきます。

 

※追記

買いました。

神乃木
高松市、いい街だった
フチヤモリ
次は6月が航空券安いんだよな。。。

 

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