こんにちは。ねこむろです。
お馴染みのヤモリくんではなく、今回は副編集長の私が京都の宇治に行くことになりました。ねこむろの出張って感じですね。
※2019/4追記
宇治宇治ガイド記事を書いてみました。
【響け!ユーフォニアム 聖地巡礼】初心者向け宇治で宇治宇治ガイド2019
1分でわかる関係者紹介
当サイトではおなじみのメンバーもいますが、一応簡単に紹介したいと思います。
はらすさん:何らかの影響でオーボエを買ったヤバイオタク
しらトンさん:何らかの影響でフルートを買ったヤバイオタク
もりきんさん:北海道からやってきた巨大感情のオタク
私(ねこむろ):撮影担当として宇治に向かいました
こぶだしさん:京都市内観光案内担当の無職の漫画家
ぬら次郎さん:途中から冷やかしに来た猫飼ってる画家
ということで北宇治限界オタクトリオwithねこむろと愉快な仲間たちの宇治観光のスタートです!
宇治で抹茶を浴びたい2018
フルートのオタクは前日発の夜行バスで早朝の京都入りを予定だったものの降りる場所を間違える等、早々不安なお気持ちとなっておりますが、私は依頼主より「大吉山展望台からの夜景を撮ってほしい」と強い希望があり(山登りじゃねぇか)、三脚を持ち出す事となった為、新幹線ソリューションを選択していました。
出荷依頼から1時間後には発券を済ませておいた切符を手に品川駅からお供を連れて華麗に乗車です。
特に車内ではこれと言ったことはなく、ひたすら睡魔と格闘し2時間ほどの移動を経て無事に初の京都入りを成し遂げました。
多少駅内で遭難しましたが、観光案内担当のこぶだしさんと合流し宇治駅に移動します。
宇治駅前からバスに乗り、響け!ユーフォニアム ファンイベント「ようこそフェスティバル」が行われている宇治市文化センターに向かいます。
喫茶店にて味ついてて美味しい抹茶ブラウニーを食べながら待機し、オタクたちと合流し、ついに宇治市内観光のスタートです。
抹茶と管楽器が溢れる町、宇治
駅に着いた時から気づいてましたが、同業者と思われる人がちらほらいます。あと多くのお店にようこそフェスティバルのポスターが貼られているのが印象的でした。
巡礼スポットに行く前に腹ごしらえ、ハッピーアイスクリームショップ茶願寺Cafeさんです。私はうな丼と抹茶ビールを選択。
ようこそフェスティバルとのコラボデザートがあり、同行者は主食に加えそちらのソリューションも選択していました。食事兼休憩を終え、移動開始です。
町並みを楽しみながらまずは宇治橋に到達しました。ここは通称「上手くなりたい橋」と呼ばれているようです。
そのまま進み次は宇治神社周辺です。
大吉山展望台は夜景撮影で再び訪れるのでここで徘徊は一旦終了となりました。
京阪電車の宇治駅から祇園四条駅に移動し、冷やかしにやってきたぬら次郎さんと合流しカフェで抹茶ラテを吸引し、適当に散策し宇治駅に戻ります。
驚愕の宇治ディナー
次なる目的地は大吉山展望台です。通称「特別になりたい山」ですね。
ですがその前に腹ごしらえをすることとなり、ソリューションは北海道から来たオタクがどうしても行きたいというレストランになりました。
その名も、、、
サイゼリヤ宇治里尻店です。
「北海道から京都に来てなぜ???」と困惑する私に彼は付箋が沢山ついたユーフォ原作小説をカバンから取り出して見せ「ここ読んで! 剣崎梨々花さんがサイゼリヤでドリア食ってる!!!」と力説してくれました。
彼は何故かカルボナーラを注文しており、ドリアにしないのか聞いたところ、「大丈夫、カルボナーラは黄前さんが食べてるから」などと何が大丈夫なのかわからない供述を始めました。
食事をしながら暗くなるのを待ち、暗くなった宇治橋を軽く撮影し展望台へ移動開始です。
シーン的には夜撮影するほうが正しい?のですが、もうブレブレでダメですね。移動中に撮ったので三脚を展開している時間はありませんでした。次回があればじっくりと取り組みたいです。